1回の採血でヒトの薬物代謝酵素CYP3A活性を知る

臨床薬学教室では、1回の採血でCYP3Aフェノタイプ検査が可能な新しい技術を開発しました。この方法は、誘導・阻害を考慮したリアルタイムでの活性評価が可能であり、CYP3A活性の変化を経時的に把握することができます。

本技術の普及のために、

(1)  2016年08月04日にJST東京本部で行われた「ライフイノベーション新技術説明会」に参加いたしました。

(2) 2016年8月25, 26日に東京ビックサイトで行われた「イノベーションジャパン2016」に出展いたしました。

 

 

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また、2016年10月12〜14日にパシフィコ横浜で行われる「バイオジャパン2016」に出展予定です。本技術にご興味のある方は、東京薬科大学 学務部 学務課 (Tel:042-676-5349、e-mail:gshinko@toyaku.ac.jp) までご連絡ください。

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