2018年度 学会活動

第92回 日本薬理学会年会で発表しました。

吉江講師が、大阪国際会議場で開催された第92回 日本薬理学会年会で研究成果を発表しました。
「Secretory phase-specific downregulation of Progesterone receptor membrane component 1 (PGRMC1) during the menstrual cycle stimulates human endometrial stromal cells decidualization」

第182回 東京医科大学医学会総会で発表しました。(2018年11月17日)

学部5年生の榊原はづきさん、中嶋彩葉さんが東京医科大学医学会総会でポスター発表しました。 
榊原 「催炎症性メディエーターによる子宮内膜腺上皮細胞の上皮間葉転換(EMT)マーカーの変動」
中嶋 「ヒト子宮内膜における5α-還元酵素を介した局所的なプロゲステロン代謝と脱落膜化との関係」東医

生命科学部25周年記念シンポジウムで発表しました。(2018年10月20日)

学部5年生の安藤さんと安部さん、吉江講師が八王子オリンパスホールで開催された生命科学部25周年シンポジウムでポスター発表しました。 
安藤「脂肪細胞からの小胞体ストレス応答性サイトカインとSERPINA1発現」
安部「副腎細胞からのストレスホルモン分泌に対するリンゴ葉成分取りテルぺノイドの影響」
吉江「プロゲステロンに依存しないプロゲステロン受容体膜構成因子1(PGRMC1)の子宮内膜における役割」シンポ

国際胎盤学会(IFPA 2018)で発表しました。(2018年9月21日~9月24日)

学部6年生の米川涼さん、田村准教授、吉江講師が東京慈恵会医科大学で開催された国際胎盤学会(IFPA2018)で研究成果を発表しました。
米川「Stage-specific downregulation of progesterone receptor membrane component 1 (PGRMC1) during the menstrual cycle stimulates human endometrial stromal cells decidualization」
吉江「Implication of 5α-reductase-mediated progesterone metabolism for decidualization of human endometrial stromal cells」

田村「 Expression of placental alpha-1-antitrypsin and high-temperature requirement protein A1  (HTRA1) in the placentas of hypertensive disorders of pregnancy」

IFPA

The 7th Asian Conference on Endometriosisで発表しました。(2018年9月14~16日)

田村准教授と吉江講師が台湾(台北)で開催されたアジア子宮内膜症学会(ACE2018)で研究成果を発表しました。
吉江「Changes in progesterone metabolism in endometrial stromal cells during decidualization」
田村「Impact of alpha1-antitrypsin on inflammatory cytokines expression in endometrial stromal cells」

第20回応用薬理シンポジウムで発表しました。(2018年8月3日、4日)

学部6年の岡安 泰佑さんが、第20回応用薬理シンポジウムで研究成果を発表しました。
演題「ウシ副腎細胞のコルチゾル産生に対する漢方薬の抑制活性とその活性成分の探索

第36回日本受精着床学会総会・学術講演会 で発表しました。(2018年7月26日)

学部6年の千葉 翼さんと米川 涼さんが、幕張メッセで開催された第36回 日本受精着床学会総会・学術講演会で研究成果を口頭発表しました。
千葉「ヒト子宮内膜間質細胞の脱落膜化における5α-還元酵素を介したプロゲステロン代謝調節機構」
米川「子宮内膜の胞胚受容能の獲得におけるプロゲステロン受容体膜構成因子(PGRMC1)の役割」着床学会

第18回国際薬理学・臨床薬理学会議(WCP2018)で発表しました。(2018年7月1日~6日)

田村准教授と吉江講師が国立京都国際会館で開催されたWCP2018にて研究成果を発表しました。
吉江「Involvement of 5α-reductase-mediated progesterone metabolism in the decidualization of human endometrial stromal cells」
田村「Possible role of SERPINA1 expression in adipocytes under endoplasmic reticulum stress」

WCP
名古屋大学の船橋助教(当教室卒業生)とともに

第33回日本ショック学会総会で発表しました。(2018年6月30日)

学部6年の黒田陽仁さんが日本ショック学会総会で研究成果を発表しました。
演題「 脂肪組織におけるα1-アンチトリプシン発現と敗血症発症における意義」

日本薬学会 第138年会で発表しました。(2018年3月26日~28日)

学部5年の木谷美月さんと渡邊里奈さん、吉江講師、田村准教授が金沢で開催された日本薬学会第138年会にて研究成果を発表しました。
木谷「交感神経と副交感神経活動バランスと体調や症状との関係」
渡邊「脳卒中発症に対する薬用人蔘とその成分の予防効果」

吉江「胞胚受容能の獲得におけるプロゲステロン受容体膜構成因子1(PGRMC1)の役割」
田村「子宮内腔良性腫瘍摘出術が子宮内膜の着床関連因子に与える影響」

201903

第138回 日本薬理学会関東部会で発表しました。(2018年3月17日)

学部5年の黒田陽仁さん、千葉翼さん、塚原健太さん、米川涼さんが慶応大学(薬学部)で開催された第138回日本薬理学会関東部会にて研究成果を発表しました。また、黒田さんが優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます。

<口頭発表>
黒田「小胞体ストレス負荷時の脂肪細胞機能とSERPINA1発現」
千葉「ヒト子宮内膜間質細胞における5α-還元酵素を介した局所的なプロゲスロン代謝と脱落膜化との関係」
米川「子宮内膜の着床準備機構におけるプロゲステロン受容体膜構成因子1(PGRMC1)の役割」

<ポスター発表>
塚原「副腎細胞からのストレスホルモン分泌に対するリンゴ葉成分由来テルペノイド関連化合物の影響」201803