2020年度 学会活動

日本薬学会 第141年会(Web開催)(2021年3月27〜29日)

学部6年生の津留涼也さんと学部5年生の吉田佳乃子さんと福島優太さんが日本薬学会第141年会で発表しました。
津留「妊娠成立時の子宮内膜分化過程で起こるプロゲステロン受容体膜構成因子1と細胞老化」(口頭)
福島「子宮内膜機能に及ぼす月経血中の炎症誘導因子の作用」(口頭)
吉田「胎盤栄養膜細胞における小胞体ストレスを介したAlpha 1 antitrypsinの役割」(口頭)

第94回 日本薬理学会年会(北海道ハイブリッド開催)(2021年3月8〜10日)

学部5年生の吉田佳乃子さんと齋藤優里さんが第94回日本薬理学会年会で発表しました。
吉田「Role of alpha 1 antitrypsin-induced ER stress in placental trophoblast cells」(英語口頭)
齋藤「Possible roles of autophagy related proteins ATG2A and ATG7 in the differentiation of human endometrial stromal cells」(ポスター)

吉田齋藤

第25回 日本生殖内分泌学会学術集会(Web開催)(2020年12月12〜25日)

学部5年生の福島優太さんと吉江幹浩准教授が第25回日本生殖内分泌学会学術集会で発表しました。
福島「子宮内膜細胞における CXCR4-CXCL12経路活性化と上皮間葉系転換」(口頭)
吉江「子宮内膜間質細胞の脱落膜化過程における細胞老化とプロゲステロン受容体膜構成因子1との 関係」(学術奨励賞受賞)

第28回 日本胎盤学会学術集会(Web開催)(2020年10月30, 31日)

学部5年生の吉田佳乃子さんが第28回日本胎盤学会学術集会で発表しました。
吉田「胎盤栄養膜細胞におけるα1アンチトリプシンとHTRAの発現」(口頭)

第143回 日本薬理学会関東部会(Web開催)(2020年10月24日)

学部5年生の仲地七海さんが第143回日本薬理学会関東部会で発表しました。
仲地「微小管重合阻害薬エリブリンの乳がん細胞増殖抑制におけるスタスミンの役割」(ポスター)

関東部会

第64回 日本薬学会関東支部大会(Web開催)(2020年9月19日)

学部6年生の津留涼也さんと学部5年生の吉田佳乃子さんが第64回日本薬学会関東支部大会で発表しました。
津留「子宮内膜細胞の分化過程で起こる細胞老化におけるプロゲステロン 受容体膜構成因子1(PGRMC1)の役割」(口頭)
吉田「妊娠高血圧症候群の胎盤におけるアルファ1アンチトリプシンと HTRAの発現」(口頭)

64関東部会

第93回 日本内分泌学会学術集会(Web開催)(2020年7月20日)

吉江准教授と草間助教が第93回日本内分泌学会学術集会で発表しました。
吉江「栄養膜細胞の機能分化におけるcAMPシグナル仲介因子EPAC2の役割」(口頭)
草間

ヒト子宮内膜脱落膜細胞におけるEPAC-C/EBPβを介したプロラクチン発現機構」(口頭)

第142回 日本薬理学会関東部会(Web開催)(2020年6月6日)

草間助教が第142回日本薬理学会関東部会で発表しました。本大会はコロナ禍のためWebで開催されました。
「子宮内膜細胞の上皮間葉系転換におけるCXCL12-CXCR4系の役割」(口頭)

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