2025年2月14日(金)に「東京薬科大学 未来医療創造人育成プロジェクト BUTTOBE」の学生が主催する「第1回学内研究発表会」において、本研究室の5年生2名が卒業研究成果をポスター発表しました。当日は参加者との活発な意見交換が行われ、卒業研究へのモチベーション向上にもつながりました。
ゆいさん(ラボネーム)が「第1種放射線取扱主任者試験」に合格しました。合格率32%の狭き門です。おめでとうございます。努力素晴らしかったです。
たぬきさん(ラボネーム)が「第15回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会」で口頭発表を行い、「若手発表賞 銅賞」を受賞しました。おめでとう!
研究の基礎を作ってくれた6年生の先輩に感謝です!
2024年11月2 日(土)から4 日(月・祝)までの3日間、幕張メッセにおいて開催された第34回日本医療薬学会年会で横川講師が以下のタイトルでポスター発表しました。
「内因性血中6-ヒドロキシメラトニン/メラトニン比は簡便な新規CYP1A2活性評価の指標となるか」
質疑応答では,他の研究者から多くの質問やコメントをいただくことができました。また、多くの活躍されている卒業生ともお会いできました。
降幡先生の異動先である、創薬基盤科学教室のホームページを立ち上げました。今後、降幡先生・森尾先生に関連する活動内容はそちらで更新し、ここは柴崎先生、横川先生の活動内容を更新します。創薬基盤科学教室のホームページはまだ個別化薬物治療学教室の内容が残っていますが、だんだんと修正していく予定です。引き続き、両教室ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
せーやくんが、第40回日本DDS学会学術集会(@つくば)にて優秀発表賞(口頭部門)を受賞しました!せーやくんのプレゼンテーション力とともに、DDS研究における階層スフェロイド血液脳関門モデルの有用性が認められ、嬉しい限りです。おめでとう!!
7月1日付けで、降幡教授は薬学部・創薬基盤科学教室(旧病態生理学教室)へ配置換えとなりました。
準備を整えて順次移動を進めますが、しばらくは現状のまま(個別化薬物治療学教室のまま)活動を継続します。
なお、降幡教授は個別化薬物治療学教室の代行教授として、引き続き当該教室を担当します。
今年も個別化薬物治療学教室・薬物動態制御学教室・内分泌薬理学教室の合同卒論発表会を行いました。学会のシンポジウムのような会場でやや緊張しながらも、3年間の研究の集大成を見せてくれました。いずれの教室の発表もよく準備されていて素晴しかったです!
D1のそがくんが、BUTTOBE-NEXTに採択されました!BUTTOBE-NEXTは次世代研究者挑戦的研究プログラムの一環で、東京薬科大学が主催する大学院生研究・キャリア支援プログラムです。競争倍率2.9倍の壁を越えて採択となりました!今後のぶっとんだ活躍を期待しています。
せーやくんが、日本薬剤学会第39回年会(@神戸)にて最優秀発表賞を受賞しました!約8倍の倍率の中での受賞です。さらに日本薬剤学会永井財団 大学院学生スカラシップとのW受賞です!おめでとう!